459%の収益(売上高)成長を記録
株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤智昭)は、有限責任監査法人トーマツが発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、第14回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率459.2%を記録し、50位中4位を受賞いたしました。
日本テクノロジー Fast50は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下DTTL)が世界約40カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版で、TMT業界での成長性や成功のベンチマークとなっています。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。プログラムの詳細は、こちらをご覧ください。
【ジーニーの受賞要因】
当社の収益(売上高)成長率459.2%(2014年3月期~2016年3月期)を達成した要因として、以下の点が挙げられます。
・インターネット広告市場が拡大する中、RTB(Real-Time Bidding)経由の広告取引が継続的に増え追い風であること
・独自開発した広告収益最大化プラットフォーム「Geniee SSP」等の利用が順調に増え、収益増加に貢献したこと
・急成長が見込まれるアジア地域(シンガポール、ベトナム、インドネシア)へ次々と事業展開し、事業提供領域が拡大したこと
【テクノロジー Fast50プログラムについて】
Fast50は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。なお、Fast50の応募企業は、自動的に、アジア太平洋地域テクノロジー Fast500の候補企業となります。対象となる事業領域は、ハードウェア、ソフトウェア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
*本プログラムで開示されている情報について
Fast50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、有限責任監査法人トーマツやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast50およびFast500プログラムの詳細については、こちらよりご覧頂けます。
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